2022/11/01
有名になりたい高校生必見!英語できるとバズるのも世界レベルです。
このように、SNS発信で有名になりたいと密かに思う、中学生や高校生は多いのではないでしょうか?
SNSが普及している今、ネットでバズることができれば、誰でも有名になれるチャンスがあります。
しかし、世の中にはさまざまなSNSの発信内容があって、自分に何ができるのかと悩んで一歩が踏み出せない人も多いでしょう。
そんな、 有名になりたいけど何をすれば良いかわからない高校生にオススメなのが「英語」です。
日本では英語ができることに対して「かっこいい」「憧れ」のイメージをもつ人がとても多く、留学をして英語で生活するだけでフォロワーが一気に増えることもあります。
英語ができると、進路選択や就活でも有利になるので、1度身につけたら一生使えるスキルといっても過言ではありません。
また、英語ができると世界の人との繋がりができて、投稿がバズる可能性もグッと広がるでしょう。
有名になりたい高校生がインスタでバズるための基礎知識と、英語で知名度が上がる理由を詳しく解説していきます。
目次
「有名になりたい!」を自分で叶えるためには
有名になりたい高校生がその夢を叶えるためには、まずSNSの仕組みを知る必要があります。
昔は、「有名になる=芸能事務所やオーディション」のイメージがありましたが、時間や費用がかかりハードルが高いというデメリットがありました。
しかし、SNSがある今の時代 「ネットでバズる」方法が分かれば、 無料で誰でも有名になることができます。
たとえば、大手SNS「インスタグラム」は、世界中で利用され、今では世界人口の8人に1人はアカウントを持っているほどです。
今回は誰でも無料で始められるSNS「 インスタグラム」を例に、有名になる方法をわかりやすく解説していきます。
バズるための基礎知識【インスタ編】
有名になりたい高校生がインスタでバズるためには、下記4つの仕組みを理解する必要があります。
- 発見欄からアクセス数を増やす
- いいねだけでなく、保存してもらう
- 投稿を見てもらえるアカウントにする
- ユーザーが興味をもつ内容にする
高校生が有名になりたいと思っても、SNSの仕組みを理解せずに投稿をバズらせることはできません。
たとえば、1度フォロワー数が増えたアカウントも、投稿の質が下がってしまうとフォロー解除されてしまったり、フィードに表示される回数が少なくなったりします。
結果、アカウントの認知度も伸びません。
よくある日々の生活の写真を投稿しても、多くのユーザーの中に埋もれてしまい、有名になることは難しいでしょう。
よって、ライバルも多くなるため、 ただ投稿をするのではなくコンテンツの質を上げていくことが必要です。
有名になりたい高校生がインスタをバズらせるための基礎知識を、詳しくみていきましょう。
レコメンドされることで見つけてもらいやすくなる
インスタの虫眼鏡マークをタップすると「発見欄」が表示されます。
発見欄には、個々のユーザーが好む「おすすめ投稿」が表示され、自分の投稿が発見欄にのると多くの人に見てもらうことができます。
インスタユーザーの50%が発見欄を利用しているため、おすすめ投稿としてフォロワー以外の人に自分の投稿が表示されると、アクセス数が一気に伸びるでしょう。
インスタに「良い投稿」と認識してもらって、多くの人にレコメンド(おすすめ)してもらえるような投稿を考えましょう。
いいねだけでなく、「保存」をしてもらう
インスタの発見欄に自分の投稿を表示させるには、ユーザーに 投稿の「保存」をしてもらうことが重要です。
たとえば、下記のようなワードをインスタの投稿でみたことがありませんか?
- 後で見返せるように保存!
- いいね・保存で応援お願いします!
このようにユーザーに保存数を促すのも、発見欄におすすめ投稿として表示させるためです。
アカウントの質を上げるために、ユーザーに必要とされる投稿を作って「保存」してもらうようにしましょう。
アカウントの質を上げる
インスタでバズるためには、「アカウントの質」を上げることが欠かせません。
良いアカウントかどうかを測る基準として 「ホーム率」というものがあります。
・自身の投稿がどれだけフォロワーのホーム画面である「フィード」で閲覧されたかを示す割合
ちなみに「フィード」は、アプリを開いたときに最初に表示されるホーム画面のことで、他のSNSで「タイムライン」と呼ばれるものです。
自分のインスタのフィードには、フォローしている人の投稿が表示されます。それに対して「いいね」や「保存」をすると、その投稿は閲覧されたと認識されます。
そのため、 たとえフォロワーが多くても自分の投稿が流されてしまったりすると、閲覧されていないと認識され、徐々にフォロワーに自分の投稿が表示されにくくなります。
よって、 ただフォロワー稼ぎをするのではなく、ユーザーが見たいと思うようなコンテンツを継続して作ることが大切です。
投稿の内容を工夫する
「発見欄への表示」「ホーム率」「保存率」全てを上げるために欠かせないのが、投稿コンテンツの質を上げることです。
たとえば、下記のように投稿を工夫することができます。
- ユーザーがハッとする内容にする
- 無料・お得になる情報を入れる
- 投稿の頻度を上げる
- ハッシュタグをつける
最も大切なのが、ユーザーが欲しいと思っている情報をわかりやすくコンテンツにすることです。
- ネイティブが本当に使う英語表現
- 私がネイティブに〇〇と言った結果
- 留学先に持って行くべきもの7選
このように、日本人の ユーザーが知らない&知りたい投稿が人気です。
また、 1枚ではなく複数のスライドにすることで、ユーザーに続きを読みたいと思わせ、読み返せるように保存を促すといいでしょう。
投稿の頻度やハッシュタグも有効ですが、投稿内容の質がとても大切です。
英語ができたら知名度アップ?その理由とは
英語ができるとSNSで有名になれる理由に、下記の3つがあります。
- 英語の投稿・ハッシュタグが使える
- 海外留学で必ずフォロワーが増える
- 海外からのSNS発信はライバルが少ない
英語ができると言語の壁がなくなり、世界中のSNSユーザーに自分の投稿を届けることができます。
たとえば、英語での投稿やハッシュタグを活用することで、日本だけでなく海外の人と繋がりをもつことができるでしょう。
また、実際に海外留学して英語を学んでいる高校生のSNSは、情報の信用度が高く注目されやすいです。
有名になりたい高校生の1つの選択肢である、英語・海外留学について詳しくみていきましょう。
※参考:海外旅行や留学で価値観は変わる?変わる人と変わらない人との違いについて
英語の投稿や英語のタグも使えるようになる
英語ができると、英語で投稿ができるのはもちろん、 海外でトレンドのハッシュタグを使えるようになります。
英語のハッシュタグをつけると、海外の人からのフォローやいいねをもらえるので、SNSでバズる可能性がさらに上がるでしょう。
また、日本が好きな海外の人に英語で投稿を届けることができれば、国を超えた交流もできます。
英語ができると、SNSで有名になれるだけでなく、実際に海外の人と友達になることもできるでしょう。
留学に行くと必ずフォロワーが増える
海外留学に行くと、下記の理由からインスタのフォロワーが必ず増えます。
- 新しいコミュニティでフォロワーが増える
- 英語・海外に興味がある人からフォローされる
海外留学をすると、学校・ホームステイなどで新しい交流関係ができて、人脈が一気に広がります。
日本よりも大人数で集まる文化があり、コミュニティが広がりやすいので、 数ヶ月留学しただけで100人以上フォロワーが増えることも少なくありません。
途上国での投稿や配信はまだまだ少ない!
海外から留学生活を発信している高校生は、インスタが普及した今でもまだまだ少ないです。
たとえば、リゾート地として有名な南国「フィジー」も発展途上国の1つです。
発展途上国に留学している日本人は少ないので、価値のあるインスタ投稿が作りやすいです。
結果、SNSでバズりやすく有名になれる可能性を大いに秘めています。
投稿の内容によってはこれから留学したい人だけでなく、幅広い大人世代からも注目されるでしょう。
よって、フィジーを含む途上国からのSNS発信は、ライバルが少なく有名になりたい高校生におすすめといえます。
英語ができるとカッコイイ!&世界で活躍できるかも
有名になりたい高校生は、英語や海外留学を通してSNSで発信をしてみましょう!
英語が話せるようになるには努力が必要ですが、自分の勉強の経過をSNSで紹介するだけでも、興味をもつ人はたくさんいます。
将来、SNS発信を続けたい場合も、需要が高い英語や留学などのジャンルなら継続して続けることもできます。
フィジーは他国と比べて安く長期留学できる国なので、留学費用を抑えて海外留学をしてみたい高校生は、ぜひ弊社のフィジー留学も参考にしてみてください。
※参考:【高校生向け】英語を話せるようになるには!?ネイティブレベルへの第一歩
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