2023/04/03
「進路…何がしたいかわからない」という人こそフィジーでの留学が向いてる理由。
中学生・高校生のなかには、「進路…何がしたいかわからない」「学びたいことや・やりたいことが思い浮かばない」と悩んでいる人もいるはず。
本記事では、進路に迷う中高生によくある悩みや、「何がしたいかわからない」と悩む人向けの選択肢を紹介します。
また記事の後半では、進路の選択肢の一つである「フィジー留学」についてもご紹介。
ぜひ本記事を通して「自分が何をしたいのか」を考えるきっかけにしてみてください。
目次
進路決めで自分が何がしたいかわからない人が持つよくある悩み
進路決めで「何がしたいかわからない」と悩んでいる中高生は少なくありません。
これまでは敷かれたレールに沿って進んでいればよかったものの、中学や高校を卒業すれば自分で進路を考えなければなりません。
よくある悩みは、以下の通りです。
- 学びたいことがない
- どんな学校が自分に合ってるかわからない
- 将来どんな職業に就きたいかわからない
学びたいことがない
「そもそも学びたいことがない」「好きなことや興味のあることがわからない」という中高生は多くいます。
“自分自身が本当に興味を持っていること”を見つけるためには、できるだけたくさんの学習機会に触れること、そして新しい経験・挑戦をすることが重要になります。
どんな学校が自分に合ってるかわからない
中学・高校までは地元の学校に通ったり、親の意向どおりに選んだりするケースが多いですが、高校・大学では自分の興味や学力を踏まえて自分が進路を選ぶことになります。
また、高校や大学は種類やコースが多彩であり、それぞれ特色や違いがあることから、自分に合う学校を探すのに苦労する場合も多いでしょう。
将来どんな職業に就きたいかわからない
将来に対して漠然とした不安から、「自分が何がしたいかわからない」と悩む人も多いです。
また、これから未知の世界に飛び込むことに不安や恐怖を感じているケースも多いです。
進路選択によって自分の将来が大きく変わることもあるため、不安や恐怖心を抱いてしまうことがあります。
「進路…何がしたいかわからない」という中学生の選択肢
進路に悩んでいる中学生は、以下のような行動をしてみましょう。
- 高校の説明会やオープンキャンパスに参加する
- 海外での高校留学に目を向けてみる
- 先生・家族に相談する
高校の説明会やオープンキャンパスに参加する
進路に悩むそもそもの原因は、「情報不足」であることが多いです。
高校の説明会やオープンキャンパスに参加することで視野が広がり、「ここに行きたいかも」「学んでみたいかも」という気持ちが芽生えるかもしれません。
吹き出し:「悩んだらまず行動してみる」という姿勢は非常に大切ですよ。
海外での高校留学に目を向けてみる
日本の高校ではなく、海外の高校にも目を向けてみるのも一つです。
吹き出し:英語力が十分でなくても、中学生・高校生で海外留学に挑戦する人は多くいます。
実際、不登校で英語も苦手だった中学生が弊社のフィジー留学をしたことで、海外で英語力を身につけながら楽しく過ごしている事例もあります。
海外まで視野を広げれば、進路の選択肢はたくさん見つかるはずです。
先生・家族に相談する
先生・家族に相談してみるのも良いでしょう。
ただ、最終的に進路を選択するのは自分自身であり、周りの人たちの意見や期待に合わせる必要はありません。
相談したことで「自分自身が何を望んでいるのかがわからなくなった」というケースもあるので、まずは自分とじっくり向き合うことを徹底しましょう。
「進路…何がしたいかわからない」という高校生の選択肢
進路に悩んでいる高校生は、以下のような行動をしてみましょう。
- 高校の説明会やオープンキャンパスに参加する
- 海外での大学・語学留学に目を向けてみる
- 海外でのワーキングホリデーを考えてみる
- 身近な人に相談する
高校の説明会やオープンキャンパスに参加する
まずは、高校の説明会やオープンキャンパスに参加して情報収集をしましょう。
高校は全国各地に数多くあり、高校によって雰囲気や学ぶ環境、学べることが大きく異なります。
最初は「何をしたいかわからない」と悩んでいても、説明会やオープンキャンパスを通して「これを学べたらいいな」「この環境なら自分に合いそう」などが見つかるかもしれません。
海外での大学・語学留学に目を向けてみる
日本だけでなく、海外での大学・語学留学に挑戦するのも一つです。
留学と聞くと「頭が良い人しかできない」「英語が話せないと無理」と考える人も多いですが、決してそうではありません。
高校生のうちに海外経験をすれば、自信が持てることはもちろん、言語が身につき将来の選択肢もぐんと広がります。
海外でのワーキングホリデーを考えてみる
ワーキングホリデー(ワーホリ)とは、18〜30歳の青年が日本と協定を結んでいる国や地域に訪れ、長期滞在できる制度です。
滞在中に 「観光」「就労」「就学」を自由に経験できるため、 キャリアアップやスキルアップのための新しい留学のかたちとして注目されてます。
ワーホリに行けば、異文化に触れるなかで価値観が変わり、やりたいことや目標が見つかるきっかけになるかもしれません。
身近な人に相談する
身近に相談してみるのも良いでしょう。
特に、これまで自分と長く関わっている家族や親友に相談をすると、新たな選択肢が生まれる可能性があります。
ただ、最終的に自分の進路を決めるのは自分自身です。
親や先生に相談すれば進路のアドバイスをもらえるかもしれませんが、最終的に今後を決めるのは自分だということを認識しておきましょう。
進路に悩む人にこそフィジー留学は最適な理由
高校留学ができる国・地域は数多くありますが、なかでもおすすめの留学先は「フィジー」です。
フィジーは世界一幸せな国とも言われており、国民みんながフレンドリーに接してくれます。
ここではフィジー留学の魅力を紹介します。
海外で異文化を体験できる
発展途上国であるフィジーは、日本とは全く異なる文化・習慣を持っています。
学生のうちに海外で異文化体験ができるのは、非常に価値がありますよ。
海外経験を機に、今後広い視野を持って将来を選択できるようになるでしょう。
「使える英語力」が身につく
公用語を英語としているフィジーなら、学校だけでなく普段の日常生活でも英語を使う機会で溢れています。
英語を使えるだけで、進路や選択肢の幅が広がりますよ。
フィジー留学で着実に身につけた英語力は、留学後の進路に最大限活かすことができます。
日本国内のみならず、海外の大学に進学・海外の会社に就職するなど、グローバルな進路を歩む選択肢も出てくるでしょう。
弊社のフィジー留学「フリーバード」では、留学後グローバルな進路へ進む学生にも相談サポートを行っており、実績も豊富です。
世界で活躍するための人間力が身につく
フィジー留学は単に英語力が習得できるだけでなく、さまざまな異文化に触れられる貴重な経験ができます。
留学中にこうした予想もつかない出来事に遭遇するなかで「困難を乗り越える力」が身につき、それを何度も乗り越えることで人間力も高まります。
フィジー留学で身につけた「人間力」は、将来的に必ずアピールできる経験になるでしょう。
進路決めで何がしたいかわからないならフィジー留学のフリーバードへ
何がしたいかわからないと悩んでいる方は、ぜひフィジーでの留学も視野に入れてみてください。
弊社のフィジー留学では、「何をしたいかわからない」と悩んでいた学生が自分のやりたいことを見つけ、現地で楽しく学生生活を送っています。
【フィジー留学のポイントまとめ】
- 他国と比べて、留学費用が圧倒的に安い
- 「世界一幸せな国」と言われるほどフレンドリーな現地の人がいるので、英語を使える機会で溢れている
- 英語初心者にも丁寧に授業を行うので、確実に英語力(特にスピーキング)が伸ばせる
- 幅広い年齢層、幅広い人生経験を積んだ人と知り合える
ぜひ今後の進路の一つとして、フィジー留学を検討してみてください。
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