2012/10/17
Fiji Day
Bula!!
1970年10月10日、フィジーはイギリスから独立しました。
Fiji Day(独立記念日)として、フィジーでは祝日となっています。
前日の10月9日(火)、フィジー西部地区のSecondary schoolが
ラウトカのChurchill Parkに集まり、合同でお祝いを行いました。
早朝、まずはShirley Parkに集合!
Marchingの先頭を歩くJUNKIは、フィジー文化をテーマにした衣装の準備をしています。
いざ、ラウトカ市内のMarchingに出発
バプロは、フィジーの伝統衣装を着た学生3名を先頭に行進しました。
なんとバプロはこのMarchingで、Best Costume Schoolの表彰を受けました。
さらに、10月10日のFiji One(フィジーのニュース番組)で、
この日のお祝いが紹介された映像でも、JUNKIが大きく映されました!
以下からその映像を見ることができますので、ぜひチェックしてみて下さい♪
http://fijitv.info/yahoo_site_admin/assets/docs/5.282233725.wmv
さらにさらに、10月12日のFiji Sun(フィジーの新聞紙)の
ラウトカ地方版にも、大きくカラーで紹介されました!
こうしてラウトカ市内をMarchingした後、
Churchill Parkで、各校パフォーマンスを披露しました。
西部地区の全ての学校が集まっているだけあって、かなりの観客数です。
今回なんと、バプロだけ特別に2つ、パフォーマンスの枠が与えられていました。
日本文化をテーマに、別枠でパフォーマンスを披露してほしいという依頼がありました。
そのため本校では、フィジーの文化、日本の文化、それぞれをテーマにパフォーマンスを披露しました。
日本人留学生が披露したソーラン節は大好評でした。
実際のパフォーマンスの様子は、当日のダイジェスト映像の中にありますので、ぜひチェックしてみてください。
https://vimeo.com/51375306
こうして本校は大活躍で、地域の人たちに存在を示すことができました。
今回感じたことは、本校の日本人留学生の存在について、地域社会にも認識が高まってきたこと。
今までは、本校はナウル共和国からの留学生が多いことが地域社会では有名で、
イベントでナウルの学生にパフォーマンスの披露を依頼されることが多かったのですが、
今回は日本人学生にパフォーマンスの披露が依頼されました。
こうした良い異文化交流の機会には、これからも積極的に取り組んでいきたいと思います。
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