2012/10/24
立命館アジア太平洋大学 出張説明会
Bula!
立命館アジア太平洋大学(APU)入学課 国際学生担当の
Funaki様(トンガ人の方)が、10月17日に本校を訪問し、
大学説明会を開催されました。
APUは、日本で最も国際的なキャンパス環境を持つ大学の一つです。
今回Funaki様は、南太平洋地域の学生募集として、
日本からフィジーに来られており、限られた時間の中で
本校を訪問して頂きました。
説明会は、Form6 / Form7 の全学生を対象として開催して頂きました。
日本人留学生は、Form6 の学生はもちろん、他の学年からも
希望者が参加していました。
Funaki様は、奨学金を得てトンガからAPUに留学した方で、その後大学院に進み、
卒業後の現在はAPUの職員として働かれています。
説明会では、ご自身も活用された奨学金制度にも触れながら、APUで学ぶ魅力や
卒業後の日本での就職状況などを説明されていました。
APUでは、最大で100%免除される奨学金を用意し、日本で学びたい優秀な学生を
広く世界中から募集されています。
説明会は全体で1時間半ほど行われ、最後の30分は質疑応答の時間となりました。
本校の学生達からは、特に奨学金制度についての質問が多く出されていました。
最後に、さらに情報が欲しい学生向けの登録用紙が配布されました。
学生の多くがAPUに興味を持ち、約8割の学生が用紙を提出していました。
質疑応答の時間終了後、個別に質問に行く日本人留学生の姿もあり、
活況な説明会となりました。
最後に、記念撮影。
右から、校長のVasoroi、日本事務局から出張で来ていた石母田、
Funaki様、ETのVina、教頭のRimalです。
Funaki様は、本校の多様な人種環境(フィジー人、インド系フィジー人、日本人、ナウル人、ツバル人)を
評価されており、これからも毎年説明会に来たいと言って頂きました。
こうした説明会をきっかけとして、より多くの学生が大学で学ぶきっかけを得て欲しいと思います
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