2011/06/09
☆安全対策講座★
5月から6月にかけて
存在の大きかった数名のサポーターがボランティア期間を終了しました
MIOさんMASAKIさんKIKOさん
本当にお疲れさまでしたそして、ありがとうございました。
今回、ブログを担当するのは、新しく加わった、私、チューターのKENICHIです
宜しくお願い致します。
バプロでは、6月8日の放課後 ライブラリーにて
在フィジー日本大使館 警備対策官 小野澤様を講師としてお迎えし、
安全対策講座を開催しました。
小野澤様
講座では、下のような切り口から安全対策について学びました
・フィジーの最近の犯罪の傾向
・最近起きた事例
・犯罪への予防と対策
フィジーでは、犯罪率自体は低いのですが、
発展途上国ということもあり、裕福な日本人を狙ったスリや引ったくりなどの犯罪が、
後を絶えません。
また、銃などを使用した犯罪が極端に少ないため、殺人事件などは少ないですが、
ひったくられた際などに、怪我をしてしまうケースがあります。
ちょっと眠そうなMIRAIとMAYU
でもがんばって耳を傾けています。
質問タイムでは、SAKURAが質問しました。
そして、締めくくりに、みんなを代表して、YUIがお礼の言葉を言ってくれました
「講座を受ける前は、どうして今更、安全対策なんだろう?
と思いましたが、改めて安全について意識させられて、
とても大切なことなんだと再確認できました。
ありがとうございました。」
また、講座終了後、安全対策のための冊子「海外安全 虎の巻」を頂き、後日、生徒に配布しました。
真剣に冊子を開くAIRI
最後に、在フィジー日本大使館がある首都スバから、バプロのあるラウトカまで車で片道約4時間かかります。
遠路はるばるお越しくださった小野澤様にあらためて御礼申し上げます。
それでは、バプロの生徒のみんな、これからも、犯罪に巻き込まれないように注意しながら
ぜひぜひFIJIライフを満喫しよう。
edited by Kenichi
この記事をシェア
この記事のあとによく読まれている記事
カテゴリー一覧
-
留学体験談
フィジー中学・高校留学中の学生たちが
学校生活・ホームステイ、留学生活での
「生の声」をお届けします。 -
留学コラム
SPFBのスタッフが英語学習や
大学進学などの
情報について発信します。 -
高校生ブログ
現地のカウンセラーによる、学生たちの
留学レポート内容をお届けします。