2019/11/25
【BaPro】卒業式と各種授賞式の模様
Bula!
フィジー中高留学、バプロカウンセラーのMihaです。
11月23日の良き日に、31名のYear12の日本人留学生の卒業式が執り行われました。
本日はその模様をお伝えいたします。
遠いところ、保護者の方々、ご家族の方々にもご列席頂きました。
主賓スピーチ後、一人ひとりが名前を呼ばれ、卒業証書を手渡された後、在校生を代表してYear11の3名から英語および日本語でのスピーチがありました。
3人とも、流暢な英語で先輩の卒業を祝福しながら、寂しさと感謝の気持ちでいっぱいの内奥でした。
そして、各種表彰式も同時にこの卒業式にて行われました。
まず、Term 3の皆勤賞およびEOP賞(学校生活において、常に英語を話すよう努めていた学生に贈られる賞)が発表されました。
皆勤賞は、Year10のTsubasaとYuriの2名。
EOP賞第二位はYear10のMaiが受賞。
EOP賞の第一位、そして、年間EOP賞第一位やリーダーシップ賞を受賞したのも卒業生のKanataでした。
ベストアスリート賞は、ラグビー選手のKensakuと陸上大会出場のJoに贈られました。
その他…
最高出席率賞:Karen(写真左)、英語最優秀スコア賞:Yoshi(写真右)
TOEIC最優秀スコア賞:Yuzuki
そして、全プリフェクトにリーダーシップ賞が贈られました。
卒業生の代表からは、3年間を振り返るスピーチ。
EOP賞を総ナメにしてきたKanataによる英語スピーチは、英語の発音も内容も、会場がどよめくほどの圧巻でした。
友だちへの感謝の気持ちが溢れていたKarenのスピーチと、
同じく、友達への感謝と3年間の成長を感じられるAomiのお話の後、3年間のみんなの写真をまとめたスライドを観ました。
この校舎でフィジー高校留学生活を送った期間はそれぞれですが、個性豊かに、それぞれの道を模索しながら、この日まで諦めずに卒業という目標を達成できた皆さんを、教職員一同とても誇りに思います。
これから、日本の各地、また、世界中に散らばってそれぞれの人生が始まりますが、バプロでの思い出を胸に羽ばたいて頂きたいと思います。
この度は、ご卒業おめでとうございました!
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