2014/06/16
教職希望、海外ボランティア希望の方へ
『開発途上国での教育ボランティア募集』
人とは違う、誰かの人生を変えるような本当に価値のある海外経験をしよう!
~教育は子供達の翼となり、やがて自分の力で自由に世界へと羽ばたく~
【活動場所】
フィジー共和国(ラウトカ)
Ba Provincial Free Bird Institute(生徒数:557名/1973年設立)
※Secondary school/Year9~Year12(中学3年生~高校3年生)
———————————
【おすすめポイント】
バイリンガル教育を間近で体験
———————————
旧英国領であるフィジーの国民の57%を占めるフィジー系フィジー人はフィジー語、37%を占めるインド系フィジー人はヒンドゥー語を母語として持ちます。共通の言語が無いと国として成り立たないということもあり、英語のみが公用語とされています。
フィジーは国策としてバイリンガル教育を推進しており、学校教育では日本の小学校に当たるPrimary Schoolから、全て英語で授業が行われています。
【活動内容】
1)全員が担う活動
・日本人留学生の課外活動や生活上のサポート
(相談相手や通院同行等)
・食育/環境プログラムの展開
(菜園の世話や環境整備等)
・部活動のコーチ補助
(サッカー部・合唱部・ボランティア部・ブラスバンド部・ラグビー部・バスケットボール部)
■サッカー部設立ストーリー
http://ameblo.jp/bp-blog/entry-11871211614.html
2)担当別役割
・チューター(教師アシスタント)
授業に参加して、日本人留学生が授業で分からない箇所についての質問に応じる等のサポート
・ファーマー
菜園全体の栽培企画及び管理
・シェフ
日々のメニュー発案及び調理を菜園と一体となって展開
※注意事項
TOEICスコアに関係なく、担当別役割のチューター・ファーマー・シェフは全参加者が指定することは出来ません。
【参加条件】
①教育に対して情熱を持ち、日本人の中・高生に教育者として真剣に向き合える方
②滞在中は飲酒及び喫煙をしない
③TOEIC700点以上(英語力が満たない方は下記4を参照)
※証明書類の提出が必要 (TOEFL・IELTS等の結果でも弊社にてスコア換算します)
④書類選考および面接通過者
募集人数:同時期に最大3名
活動時期:2014年7月以降より参加可能
(年末年始の現地オフィス休暇時期以外通年)
最短参加期間:1ヶ月
最長参加期間:4ヶ月
→双方同意の上で一旦出国をして4ヶ月延長可能
【待遇】
・語学学校Free Bird Institute学生寮4人部屋(ラウトカ)での宿泊費無料
・平日は学校にて昼食を無料提供(学校休校時は提供なし)
・報酬なし
・活動時間:月~金(8:00~16:00)
※学生のサポート状況次第の為、時間外・休日の活動が生じる場合有り
4.条件付き受入
但しTOEIC700点未満の応募者でも他の参加条件を全てクリアし、当社が指定する下記期間、語学学校Free Bird Instituteに通学することを条件で受入可能です。
TOEICスコア
700点未満・・・4週間
600点未満・・・8週間
500点未満・・・12週間
400点未満・・・24週間
【お問合せ】
ご応募をご希望の方には詳細な募集要項をメール添付でお送り致します。開発途上国の生活環境に理解があり、常に教育者として学生に接して頂ける、教育に対して高い志を持つ方の応募をお待ちしております。ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問合せ下さいませ。
担当:岩内
メールアドレス:m.iwauchi@southpacificfreebird.co.jp
※誠に恐縮ですが、混雑が予想される為メールのみとさせて頂きます。ご返信には3,4日頂くこともありますのでご了承下さい。
■Ba Provincial Free Bird Instituteホームページ
http://www.freebirdsecondary.com/
この記事をシェア
この記事のあとによく読まれている記事
カテゴリー一覧
-
留学体験談
フィジー中学・高校留学中の学生たちが
学校生活・ホームステイ、留学生活での
「生の声」をお届けします。 -
留学コラム
SPFBのスタッフが英語学習や
大学進学などの
情報について発信します。 -
高校生ブログ
現地のカウンセラーによる、学生たちの
留学レポート内容をお届けします。